コラム「ポテトのおはなし」

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ポテトのおはなし




じゃがいもの歴史≪世界編≫
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じゃがいもの起源
みなさん、こんにちは!
このコラムでは「おいも」にまつわるお話を紹介していきたいと思います。

第1回目はじゃがいもの歴史≪世界編≫です。

じゃがいもの起源は南米のペルーとボリビアにまたがる高原地帯が原産地と言われています。推定ですが約1万年前から食べられていたそうです。

1530年頃インカ帝国を滅ぼしたスペイン人によってヨーロッパに持ち帰られましたが「毒がある」という噂が広まり、長い間食用はされませんでした。(※1)

いまではフライドポテトやマッシュポテト、ポトフなど、いろんな料理に使われる人気じゃがいもですが、その時代は観賞用や飼料用として使われていました。

フランス宮廷でも観賞用に栽培され、マリー・アントワネットはじゃがいもの花を愛して、帽子の縁に飾っていたそうです。

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スペインからヨーロッパ各地へ
その後、凶作時の食料としてヨーロッパ各国で国から栽培が奨励されました。
食用として一般に広めたのは、ドイツ(当時のプロシア)のフリードリッヒ大王で、冷害による飢饉対策のために、自ら民衆の前で食べるなどして栽培を奨励しました。
それ以来、ドイツではじゃがいもを主食として食べるようになり、全ヨーロッパにも広まりました。
ヨーロッパにさほど大きな飢饉がなかったのはじゃがいもの普及が貢献したといわれています。

次回は、じゃがいもの歴史≪日本編≫です。
お楽しみに~!


※1
じゃがいもの芽の部分に含まれる「ソラニン」は大量に摂ると中毒をおこすことがありますが、調理の際にキチンと芽の部分をえぐりとれば大丈夫です。


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