コラム「ポテトのおはなし」

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ポテトのおはなし


ポテトといえば、オレアイダ!「オレアイダ」はアメリカではもちろん、日本でも冷凍ポテのトップブランド。おいしいフライドポテトとして子供から大人まで愛されています。このコラムでは「おいも」にまつわる様々なお話を紹介していきます。

じゃがいもの歴史≪日本編≫

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ジャカルタから渡ってきたおいも

こんにちは!
このコーナーでは「おいも」にまつわるお話を紹介しています。
第2回目はじゃがいもの歴史≪日本編≫です。


日本にじゃがいもが伝わったのは、いまから400年前の慶長年間(1600年前後)。
ジャカトラを貿易の拠点としていたオランダ人によって持ち込まれたと言われています。

ジャカトラとは、現在のインドネシアの首都「ジャガルタ」のことでジャカトラから来たおいもだったことから「ジャガタライモ」と呼ばれ、それを略して「ジャガイモ」と呼ばれるようになりました。

しかし、当時のじゃがいもの品種は、いまと違って淡白な味わいであったため日本の料理法や嗜好に合わず、普及はしませんでした。

では、今日の美味しいじゃがいもは どのようにして日本に広まったのでしょうか?

江戸時代、じゃがいもを広める努力をした人々の一人に甲州代官の中井清太夫がいました。
飢饉対策として甲州で栽培されたじゃがいもは、天明・天保の大飢饉から多くの人を救いました。
この地域では、今でも清太夫の名から名付けられた「せいだ芋」が栽培されています。

また幕末の洋学者、高野長英は、著書「二物考」で、じゃがいもの栽培を奨励しました。
本格的に栽培されはじめたのは明治時代になってからです。北海道の開拓が始まると同時に、アメリカなどから優秀な品種が導入され、栽培に成功して定着するようになりました。


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