ページ内移動用のリンクです

ここから本文です

プレスリリース

報道関係 各位

2011年10月05日
ハインツ日本株式会社

被災地で仮設住宅のコミュニティづくりを支援
「逆さケチャップ」の売上で“モジュール型の仮設集会所”を寄贈
宮城県東松島市宮戸島で、10月8日(土)15時より寄贈式を実施

詳しくはPDF版をご参照ください

ハインツ日本株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:ポールモリ)は、ハインツの代表的な商品であるケチャップの市販用商品「逆さケチャップ460g」の売上の1%を、2011年6月から3年間、東日本大震災の被災地支援に寄付することを決定しています。
このたび第1回目の寄付として、被災地で多目的に使える組み立て式のモジュール型建物、『ユニバーサルビルディングキューブ(UBC)』3棟を仮設集会所として、宮城県東松島市宮戸島の漁村の一つである月浜区に寄贈することを決定しました。

■仮設住宅のコミュニティーづくりが重要課題
月浜区は東松島市奥松島の先端に位置する漁業と海苔養殖が盛んな地域でしたが、震災と津波で全住宅39戸のうち37戸が全壊、2戸が半壊という被害を受けました。また漁船や養殖設備のほとんどが失われ、壊滅的な被害を受けました。
現在は仮設住宅に被災前人口の68%に当たる118人が入居していますが、これからのこの地域の復興には住民どうしのコミュニティーづくりが最も重要な課題と考えられています。

■本格的な復興までのつなぎの支援を
UBCは、被災地で支援活動をおこなう山形県在住の山口スティーブ氏の発案により、同県に本社を置く株式会社 シェルターが無償で設計したモジュール型の建物です。移動可能な仮設物のため行政の本格的な復興計画が決まる前でも建築許可が不要で、複数をつなぎ合わせることで様々な用途に利用することができます。

被災地では多くの方々がようやく仮設住宅へ入居したものの、仕事と家財道具の全てを失い、雨露は防げるけれど未来が見えないという状況にあります。
その中で、行政の復興計画をただ待つのではなく、自分たちで出来る事を始めたいという思いが強くなっています。UBCはこうした被災地の自発的な復興努力を支援するために発案されたもので、単体あるいは複数をつなぎ合わせることで、集会所、店舗、収納小屋など多目的に利用することができます。
今回、ハインツが寄贈するのはこのUBCの第一号で、3棟を連結して仮設集会所として利用される予定です。「時間帯によって、母と子の遊び場になったり、お年寄りのお茶のみ場となったり、漁師たちが未来計画を話し合ったりする場として使いたい」と計画しており、また食材を出し合って、皆で温かい食事をとる場所として使うことも検討しています。
寄贈式は10月8日(土)の午後3時より、月浜区の仮設住宅に隣接するUBCの建設予定地にて予定しています。

ハインツ日本では、月浜区の近隣でもこうした受け入れ体制がととのった地域があれば、UBCの第2弾、第3弾の寄贈をしていく予定です。

詳しくはPDF版をご参照ください

 

寄贈予定のモジュール型建物のCG

 

ハインツ トマトケチャップ逆さボトル

 

 

ケチャップラベルの支援バージョン